自作PCパーツのお話2
マザーボードはASUS P8Z77-V Proを選択
登場したばかりのIbyBridgeの全機能を有効にできるIntel7チップセット搭載マザーボードです。
本当は去年も自作でPCつくろうとしたんですが、某社のSEさんにIvyの話を聞いてて当時は別に急ぐ理由もなくもうちょっと待ってみるのもいいのかなぁ・・・とつくるのやめたんですが、今回は自作PCが欲しい時に丁度よく登場してたので買えってことか?とw
☆買うまでのお話
マザーボードはATX規格でチップセットがIntel Z77、メモリスロットが4つ以上、SATA6Gbpsポートが多いものくらいの条件でさがしました。
冒険する気はないので圧倒的に売れてて情報も多いASUSにしようとはすぐ思いましたが、P8Z77-VにするかP8Z77-V PROにするか悩みました。
結局二千円しか差がないなら上位を買っちまえとV PROへw
ですがVにはあるeSATAPortがV Proにはありません。
あとはUSBPortの数が違うとかそれくらいですかねぇ。
CPUとセットで3.7諭吉でした。
バラで買うと2千円くらい高いです。
☆買ってみて使ってみた感想
チップセットはIvyBridge対応のIntelZ77
6Gb/sのSATA3が4(2×2)、3Gb/sが4、でオンボードRAID0/1/5/10に対応(アダプターまたげないみたい)
PCIe3.0x16も2、PCIe2.0x16が1、PCIe2.0x1が1、PCIが2でマルチGPUにも対応してます。
USB3.0が背面とピン合わせて8、USB2.0が背面とピン合わせて10、メモリスロットがDDR3x4
GB-LANとなんとWi-Fiまでついてます。
PC電源off時のスマホ高速充電機能、USB3.0ブースト機能、CPU、ケースファン個別制御機能、etc.細かい機能を上げるとキリがないくらいの多機能ぶりですな
マザーボードのマニュアルは日本語でそこそこ詳しく書いてあります。
構築時に順番だまされたので最初に最後まで読んでやる順番決めて組み立てればよかったなぁとは思いましたが^^;かっちょわる
各パーツとの接続ですがBeepSpeakerの取り付け以外は悩むこともなくこの説明書だけで問題無く行けました。
BeepSpeakerはLEDのとこにつけます。ヤケドしないようにw
BIOSまで日本語にできるのは嬉しいです!
ワシが仕事であつかうサーバー、PCは基本全部英語ですから(^^;新型はマニュアルも全部英語だったり
BIOSでCPU温度やらなにやらグラフィカルに見れるのはビックリしました。
BIOSなんてTextの集まりだと思ってましたから。
付属のソフトをインストールすればOS上でもグラフィカルに見れたりオーバークロックの設定も簡単にできたりします。
その辺はCPUの方で適当に
OS導入後のDriverインストールも付属のCDでAllInstallすれば再起動から全部自動でやってくれます。楽々♪
(余計なモノつけてる人は別)
USBを使ってCPUやメモリが無くてもBIOSのアップデートが出来るのも売りみたいです。
マザーボード詳細スペックはこちら(携帯たぶん×)
https://www.asus.co.jp/Motherboards/Intel_Socket_1155/P8Z77V_PRO/#specifications
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