PlayStationVita発売
とりあえずSonyStoreに予約して発売日当日に到着。
初回限定版の3Gモデルです。別に3GはどうでもいいんですがWi-FiモデルにはついていないGPSがついてます。
たった5千円しか違わないので全部入りの3Gモデルが得。後から追加は外付けになるでしょうからw
初回限定版は\29,980-で値段は通常版と変わらず3G通信プリペイドデータプラン100h付き(通常版は20h?)でDoCoMoの3G回線が買ったそのときから使えます。
Wi-Fiも使えるので自宅にWi-Fi環境がある場合には3Goffも可能。
Amazonとかで定価以上で売ってましたがヤマダ電機は予約販売してないので店頭に山のように残ってました。
メモリは32GBがもう予約できなくて16GBを、ヘッドフォンもコントロールの関係もありそうなので純正品、あとはみんGOL6をAMAZONで購入。本体は定価より安くなりませんが周辺機器は値引きされるのでSonyStoreで買うのは損。
PSvita本体ですがPSP1000と比べてもでかくて重い!
そしてボタンが小さくて窮屈で手が小さいワシですら他のボタンやスティックに当たって誤操作するので手のでかい人はかなりイライラするかと・・・子供にはいいのか?
逆にディスプレイはめちゃくちゃでかくてキレイ!
そしてびっくり・・・タッチパネルなんですねぇ・・・買うまで知りませんでした(^^;
背面にタッチパッドがあるのは知ってましたがこれはいやな感じ・・・
案の定NintendoDSと一緒でボタンでもできそうな操作をわざわざタッチでやらせるというスタイルでした。
ボタンでもタッチでもできて便利な方を選べるというならわかるんですが初期設定からタッチのみ受付。
変更不可。最悪です。
デモゲームをダウンロードして三國無双とかやってみましたがタッチができるからわざわざタッチじゃなきゃできないような操作を必要にするとか最悪だと思うんですけど・・・しかも楽になるならまだしもそれができないとクリアできないとか・・・
ボタンから手を離し重い本体を片手で支えて片手でタッチ・・・さらにボタンに手を戻し・・・疲れます・・・それに耐えてまでタッチしたくなるほど便利にするためだけに使ってほしい・・・
購入したみんGOLはその辺よくわかってます。
わざわざタッチ使わなくても遊べます。すばらしい。まー逆に言うと絵がきれいになったくらいでPSPから何にも変わってないともいえますがw
タッチパネルと背面タッチパッドを挟むように操作できるんですがこれは逆に手がでかくないと難しい・・・
作ってる最中にいろいろ問題になって変更できた部分が多い気がしますけど・・・そのまま突っ走ったって感じですか・・・。
3DSのように角張った筐体で手が痛くなる!ということはなく手は疲れにくいPSPらしい丸いデザインで持ちやすくていいのになんか残念です。
PSvitaを触るとPSPってコントローラーとしては完成されてたなぁという気がします。
すぐにボタンが大きくなって軽く薄くなった後継機が出たりして・・・
3GだWi-Fiだと騒いでる時点で想像できたことですがネットに繋がないとほとんどの機能を使えません。
世の中はネットに支配されていくんですねぇ・・・
もちろんネットに繋がずにソロゲームもできますが、ゲームのコンテンツの大半がネット接続必須・・・。
他人の時間に左右されるようなゲームにはならなければ別にいいんですけどね。
ゲームメディアですがUMDISOから小さいメモリタイプになってゲーム中カラカラとうるさい音から解放されました。
ただグラフィックがキレイになっていると言うことは当然大量のデータを読み込むわけで、ローディングが無くなったかと言えばそんなことはなくそんなに遅いとは感じませんがしっかりと待ち時間は発生します。
メモリもメモリースティックDuoから専用メモリへ。これも小さい。
ちなみにUMDISOは使えませんがダウンロード版ならPSPのゲームも遊べるものもあります。
たとえばMHP3とかもVITAで遊べます。しかもPSPと普通に協力プレイも可能らしい。
UMDISO版を持ってる人は登録すれば数百円〜1諭吉くらいでダウンロード版買えるそうです。
電源アダプターはPSP用と同じくらいのサイズで本体との接続部分はiPhoneみたいなUSBの分離型。
分離してPC,PS3と接続も可能です。
とりあえずモンハンvitaとウォーシップガンナーとグランツーリスモvitaが早く出ることを祈っております。