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ありふれた日常の風景

柏崎海上花火の撮影

柏崎海上花火の撮影


日本海に浮かぶ大輪の花、柏崎海上花火の撮影
今回はPENTAX K-5での花火初挑戦
しかも初めての(たぶん)砂浜での撮影
まず三脚刺しても不安定なので板を敷くなり三脚の足を固定するのが必須。
三脚が砂で汚れるのが嫌なら小さなコンビニビニール袋x3があれば重宝しますね。
いくら固定してもシャッター押したときの手ぶれが完璧にアウトなのでケーブルシャッターレリーズ必須です。
あとは花火のプログラムと長時間露光中の目隠しがあれば問題なく楽しい写真が撮れます。
プログラムが無いとほんっとタイミングを外します(T∇T)
基本K-7と同じなのでK-5は問題なかったのですが、同時にFujiFilmのF550EXRも花火デビュー
こちらは最悪です。RICOH CX-1ではマニュアルフォーカスがあったので何も気にせずパシャパシャ撮ってましたが、
F550EXRにはマニュアルフォーカスが無い(@ ̄□ ̄@;)!!
撮影の度にピントはずれまくり、花火モードにしても露光時間が長いだけでボケボケのダメダメ・・・
ピントあわせてる間に撮り所を逃しまくります。それなのにピントも合ってない・・・(-_-#)
長岡花火ではCX-1を復活させた方がよさそうです。
F550EXR・・・基本的にはいいカメラなんですが使い方が悪いのか融通が利かない気がします。本来コンデジってこんなものなんでしょうかねぇ・・・RICOHが良すぎるのか?
RICOH機に赤外線通信機能がついたら即買い換えるのに(笑)
諏訪花火で終了間際に豪雨にやられたことがあって以来100均レインコート持ち歩いてますが少しでも曇ってたら花火上がる前から着てましょう。
雨が降ってからだと暗くて大変(笑)
あとペットボトルに水を入れて持って行った方が・・・
雨が降ったときの砂は驚異です(T∇T) まぁ海水浴行った時と同じ準備が必要です
さぁいよいよ来週は長岡花火♪本番です(笑)
写真はK-5、f11、21s、ISO80、調整無しトリミングのみ

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