Patriot-Room

ありふれた日常の風景

電源:SCYTHE SPTR-750P(750W)

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自作PCパーツのお話4

電源はSCYTHEの帝力SPTR-750P、1.1諭吉です。

☆買うまでのお話

高さ、幅は共通だと思うのでこだわるのは奥行き、容量、品質
あと使わないケーブルがごちゃごちゃしてるのは嫌なので必要なケーブルだけ使えるプラグインケーブル。

奥行きはPCケースに入らないと意味ないので170mm以内
容量は最終形態を想像して電力計算したら750W以上はあったほうが良さそう
でもUPSの容量が750だし・・・(750ということは実力750以下ということ)
電気料も考えて変換効率と値段のシーソーでPlatinumは高くて無理なので80PLUSGOLD以上

その条件で探すとSCYTHEの帝力がダントツ安い!
レビューは見つけること出来なかったんですが売れてはいるみたいですし大丈夫でしょうとw

☆買ってみて使ってみた感想

なんか高級感ある色です♪

説明書は紙切れ1枚ですがまぁプラグとケーブルの用途が書かれているので十分でしょう。

ケーブルは平ケーブルでばらけて無くていいですね。

音も静かです。

あとは長持ちしてくれることを祈るだけです
なんと5年保証付き♪

最後まで悩んだ対抗馬
・ANTEC EarthWatts EA-650-Platinum(80PLUSPLATINUMを探してみたらあと100W我慢すれば手に入るモノがこれ。しかしワシの性格からして容量はデカイほうが安全・・・)

詳細スペックはこちら(携帯たぶん×)
https://www.scythe.co.jp/power/teiriki.html

CPU:Intel Corei5 3570K

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自作PCパーツのお話3

CPUはIntel Corei5 3570Kを選択
登場したばかりのIvyBridge第3世代Coreプロセッサー

☆買うまでのお話

IvyBridgeで行こうというのは決めてましたが、たまたま読んだ本にベンチマークテストの結果が乗ってまして、こいつがCorei5の中にあってCorei7とそんなに変わらない性能をたたき出してました。
もちろんCorei 7の方が上ですが値段で1万円違いますからwそこまでは・・・

性能と価格のシーソーで迷うことなく決まりました。

マザーボードとセットで3.7諭吉でした。

バラで買うと2千円UP
バルクなら同じくらいになりますが同じ値段ならBOXがいいに決まってます(^^;

☆買ってみて使ってみた感想

コア数4,スレッド数4、動作周波数3.4GHzでターボ・ブースト時最大周波数は3.8GHzです。
キャッシュは6MB、バス倍率が標準で34

ファンは付属のものを使いましたがCPU温度は普通に使ってる分には40℃前後くらいです。
音も静か。

Windowsエクスペリエンスはオーバークロック無しで7.6
グラフィックカードを追加していないのでグラフィックもこいつでまかなってますがWINDOWSエクスペリエンスは6.5です。
そのままならなんの問題もありません。

マザーボードについてきたツールで自動で最適なオーバークロックかけられるんですが、なにやら計測しながら2〜3回再起動したあと完了メッセージがでてベースクロック103x倍率41、4.2GHzで安定してます。
GPUは0.65GHzくらい

もちろん手動でもオーバークロック設定できます。
欲張って倍率45にしてみたら即バツンと・・・(T∇T)
倍率44でCPU4.5GHz、GPU1.3GHzでしばらくは動いてましたが数分後に熱警告がでてまたバツンと・・・

CPUクーラーを強化すればもっとあげられるらしいです。

リミッターみたいなものみたいであげたからといって常にその周波数で動いているわけではないです。
最大稼働時に設定値まで上昇し使わないときは勝手に倍率下がります。
逆に思い切り低くリミットかけて省電力運用も可能だと思います。
その辺は全然詳しくないので適当ですがw

CPU詳細スペックはこちら(携帯たぶん×)
https://ark.intel.com/ja/products/65520

M/B:ASUS P8Z77-V Pro

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自作PCパーツのお話2

マザーボードはASUS P8Z77-V Proを選択
登場したばかりのIbyBridgeの全機能を有効にできるIntel7チップセット搭載マザーボードです。
本当は去年も自作でPCつくろうとしたんですが、某社のSEさんにIvyの話を聞いてて当時は別に急ぐ理由もなくもうちょっと待ってみるのもいいのかなぁ・・・とつくるのやめたんですが、今回は自作PCが欲しい時に丁度よく登場してたので買えってことか?とw

☆買うまでのお話

マザーボードはATX規格でチップセットがIntel Z77、メモリスロットが4つ以上、SATA6Gbpsポートが多いものくらいの条件でさがしました。
冒険する気はないので圧倒的に売れてて情報も多いASUSにしようとはすぐ思いましたが、P8Z77-VにするかP8Z77-V PROにするか悩みました。

結局二千円しか差がないなら上位を買っちまえとV PROへw

ですがVにはあるeSATAPortがV Proにはありません。
あとはUSBPortの数が違うとかそれくらいですかねぇ。

CPUとセットで3.7諭吉でした。

バラで買うと2千円くらい高いです。

☆買ってみて使ってみた感想

チップセットはIvyBridge対応のIntelZ77
6Gb/sのSATA3が4(2×2)、3Gb/sが4、でオンボードRAID0/1/5/10に対応(アダプターまたげないみたい)
PCIe3.0x16も2、PCIe2.0x16が1、PCIe2.0x1が1、PCIが2でマルチGPUにも対応してます。
USB3.0が背面とピン合わせて8、USB2.0が背面とピン合わせて10、メモリスロットがDDR3x4
GB-LANとなんとWi-Fiまでついてます。

PC電源off時のスマホ高速充電機能、USB3.0ブースト機能、CPU、ケースファン個別制御機能、etc.細かい機能を上げるとキリがないくらいの多機能ぶりですな

マザーボードのマニュアルは日本語でそこそこ詳しく書いてあります。
構築時に順番だまされたので最初に最後まで読んでやる順番決めて組み立てればよかったなぁとは思いましたが^^;かっちょわる

各パーツとの接続ですがBeepSpeakerの取り付け以外は悩むこともなくこの説明書だけで問題無く行けました。
BeepSpeakerはLEDのとこにつけます。ヤケドしないようにw

BIOSまで日本語にできるのは嬉しいです!
ワシが仕事であつかうサーバー、PCは基本全部英語ですから(^^;新型はマニュアルも全部英語だったり

BIOSでCPU温度やらなにやらグラフィカルに見れるのはビックリしました。
BIOSなんてTextの集まりだと思ってましたから。

付属のソフトをインストールすればOS上でもグラフィカルに見れたりオーバークロックの設定も簡単にできたりします。
その辺はCPUの方で適当に

OS導入後のDriverインストールも付属のCDでAllInstallすれば再起動から全部自動でやってくれます。楽々♪
(余計なモノつけてる人は別)

USBを使ってCPUやメモリが無くてもBIOSのアップデートが出来るのも売りみたいです。

マザーボード詳細スペックはこちら(携帯たぶん×)
https://www.asus.co.jp/Motherboards/Intel_Socket_1155/P8Z77V_PRO/#specifications

PCケース:3R SYSTEM T100-BK

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自作PCパーツのお話1

PCケースは3R SYSTEMのT100-BK 1.3諭吉弱を選択しました。

☆買うまでのお話

ケースが一番悩みました。

目的は今後3TB以上のHDDを逐次追加増設していけるマシンの構築です。
今保有してる歴代の切ない容量のHDDを統合していきます。
データを整理すればだいぶ容量減るような気もしないでもないですが1度生み出してしまったデータってのは作った者としてはなかなか消せないもんです^^;
ピンぼけすぎて何撮ったかわからないデータすら捨てられません

ということで3.5Inchベイを最低6以上備えたケースに絞って探しました。
それと拡張性ですね。グラボはとりあえずつけませんがいずれ入れるので300mmはスペース欲しいなとか・・・

条件は良くても評価悪かったり、製品情報やレビューを探すと弱点を見つけてしまったり・・・
3.5Inchベイ、5Inchベイが大量にあっても実際製品情報みると3.5InchベイをFullに使うと5Inchベイが少なくなったり3.5Inchベイを取り外さないとグラボのスペースが小さかったりフロントパネルが貧弱だったりと帯に短しなんとやらなケースが多いです。

当初ケースに1万超えは考えてなかったんですが・・・
妥協しすぎてまた買い換えは嫌なので予算を上げてみました。
それで最後の最後で見つけたのがコレ

エアフロー重視のフルメッシュ仕様、ファンコントローラーもついて、中をのぞけるアクリル窓もついて、最初から裸SATAを刺して使えるベイもついて、フロントパネルはピン対応のUSB 3.0、2.0のピン対応の今後も全然余裕の拡張性がありそうなPCケース

特に悪い評価も無く価格も当初予算の3野口over程度

☆買ってみて使ってみた感想

箱にはValkyrieってでっかく書いてありますが名前でしょうか?
商品届くまではそんな用語まったくでてきませんでした(^^;

・マニュアルが英語とハングルのみ。
英語マニュアルは仕事ではあたりまえなのでなんとか(英語まったくダメなのにw)
絵が多いのでなんとかなりますが一見詳しく書いてあるようで実はそんなに詳しくはない無いよりはマシな感じ。

・上部前面のフロントパネルにはUSB3.0コネクタx2、USB2.0コネクタx2、ゴム蓋付きSD/MMC/MSカードリーダー(同時に1枚のみ)、イヤフォン端子やなんと小物入れもついてます。
小物入れはカードリーダーのゴム蓋をおけるので非常に便利w
机の下に置くので上にあってワシには便利ですが机の上に置くと使い勝手悪そうで大変そうですね。
さらに3段階スイッチ式のファンコントローラーがフロント用、リア用、トップ用と3つ着いてましてファンの動作をそれぞれLow-Off-Highに切り換えられます。
120mmのファンが標準でフロントx2、トップx2、リアx1、ボトムx1とフル装備ですがHighにしていても自分には全然うるさくないです。動いているのか不安になるくらいw
LEDの明るさも一緒にLow-off-Highになりますw
LEDだけOFFにできるスイッチも別についてます。これは便利♪
LEDはブルーでうざいほどは光りません。さりげなさがワシにはいい感じ。好みじゃないならLEDだけOFFor強化すればOKです。

・フロントパネルのすぐ後ろ(奧側というべきか)には3.5inchと2.5inchのSATA HDDを縦刺し接続できるドッキングマウンタがついてます。
差し込むときに押されて開く蓋付き。差し込みがちょっとキツイです。
ケーブルは普通にマザーボードのSATAに接続します。
BIOSでホットプラグを有効にしてホットスワップ(ホットプラグ)化しました。

・5inchフロントベイは2つですが光学ドライブつけないので今のところ使いません。
フロントパネルが標準で充実してますからねぇ・・・追加するものを思いつけない・・・
3.5inchフロントベイも同じく使い道を思いつきません。

・3.5inchのシャドウベイは8つ。各スロットのマウンタをワンタッチで取り外せるようになっていて便利な上に金属なので壊れにくそう。
今はSSD用に1つだけ使用。将来的にもさすがに全部は埋まらないでしょう。と信じたいw

・電源は奥行き170mm以上はきついです(ボトムファンにぶつかる)
その辺は小型大容量の電源使えばいいしファンを外せば170mm以上も問題無し。
電源の床からの吸気にも対応してて足つきで少し浮いてます。

・ケーブルは裏面配線っていうんですかね。
カバーが両面はずれてマザーボードを取り付ける場所の裏とカバーの間に隙間があってそっちにケーブル這わせられるのでマザーボード側はケーブルが見えずに綺麗になります。
裏面も綺麗にしないとカバーしまりませんけどねw
今回は恩恵にあずかってないですが大型CPUクーラー取り付け時にマザーボードを取り外すことなく作業できる穴も空いてます。

・アクリルパネル窓からLEDで照らされた内部が見れるのは意外と嬉しいです。
裏方でホコリまみれになってるのが一般的なマザーボードも喜んでいる気がしますw

・見えない所の隅々までしっかり黒く塗られていてまったくできの悪さは感じません。

・拡張カード搭載スペースはそのままで300mm確保できているので十分です。広々♪
3.5inchベイを4つ捨てれば430mmの拡張カード搭載スペースができるそうですがそんなものはつける予定ないです^^;

・ファンの外側には取り外し式のフィルターパネルがついてるのでホコリ対策も万全。簡単に取り外して掃除できます。

・ATX、microATXのマザーボードに対応とのことでATXボードをつけるときには付属の取付け用ねじ穴ネジを先に追加取付する必要があります。

・幅210mmx高535mmx奥512mmと机の下にいれても出っ張るのでデカイと言われればデカイですが自分には問題無しです。

比較もしたこと無いですがとりあえずなーんの不満も無いケースでした^^大満足

詳細スペックはこちら(携帯たぶん×)
https://www.ask-corp.jp/products/3rsystem/fulltower-pccase/t100-bk.html
https://www.3rsys.com/products/view.asp?navi=case&idx_num=213

らーめんヒグマ小千谷本店

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今日は小千谷だったので久しぶりにヒグマさんへ

チャーシュー麺¥750-

生姜のきいたしょっぱいスープにどっさりチャーシュー

安い

今日は麺がノビノビ〜(^_^;)どうした

それでも美味い
お腹いっぱい
頭がzzz

越後吉田:王風珍

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帰りに吉田116号沿いにある王風珍さんへ

ホタル見に行く時通りすがりに見たら混んでたんで美味いのかなぁと(笑)

ちゃーしゅー麺¥850-餃子¥400-

美味っ( ̄□ ̄;)
煮干し生姜でしょうか
よく味のしみた極太 麺がドカンと入って5mm厚の脂のきいたチャーシューがドンドンドンと入って背脂は控えめチャッチャです

めったにコショウとかかけないんですがかけたらまた味がビシっと引き立って美味っ!

餃子も高いだけあってデカく野菜の甘味と強めのニラがきいてて美味いです♪

量多くて苦しかった(^_^;)

次は半チャーハン試したいですね

巻:福寿温泉じょんのび館周辺のホタル

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今日は朝家を出る準備をしたのに荷物が届いたりでタイミングを失って家でうだうだと・・・

さすがに夜はうずうずしてきて、たけ@マリノさんに教えていただいた巻の福寿温泉じょんのび館周辺のホタルを見に行ってきました。

7時についたときは明るくて全然でしたが7時半を過ぎて少し暗くなると1匹・・・また1匹と・・・

8時半くらいになると川にそってたくさんのホタルが光を灯しました^^

ここは暗くていいですね♪
遊歩道も整備されていて蟷螂にろうそくがともされて優しい感じです。
お客さんもたくさんいて賑やかでしたが混雑というほどでもなく通りがかりの人とホタルの話をしたりのんびり過ごすことができました。

9時くらいから徐々にホタルの明かりは消えていき9時半くらいにガイドさんもお客さんもいなくなっていったので撤収しました。

コンデジではボロボロだったのでデジイチで撮った1枚を・・・
まぁこっちもボロボロですがw

フォッサマグナから東は4秒、西は2秒というのがホタルの点灯時間だそうですが新潟は2秒が多いらしく長い光の尾はなかなか撮れません
西からもらってきて増やしたんですかね?w
長いのもいるんですが

Pentax K-5+Σ18-250mm f5.6 17s ISO6400

弥彦のホタル

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ホタルりべんじ!

見頃だという弥彦のホタルを見に行ってみました

見頃となっていたのはホントに民家の間に流れる小川なので道も狭く駐車場ないので注意しましょう

自分は村営駐車場にとめて15分みっちり歩きました(-.-;)

今日は機材万全でしたがホタルの数は少なめ

近所の人の話では今年は寒いせいか少なめとのこと

デジイチではそこそこ撮れましたがコンデジは厳しかったです(-.-;)葉っぱに止まってたホタルを撮すのが精一杯

弥彦駅、もみじ谷では今日はホタル祭りも開催してたみたいですが9時過ぎに行ってみましたが祭りは終わったらしく自分が奥に進むごとに灯篭のろうそくは消えホタルもいなくて残念でした(寝た?w)
帰り真っ暗(笑)

あそうそう
星が綺麗だったので星も撮ろうとしたら流れていく星が…
衛星かと思いましたが軌道がゆらゆらフラフラ…
そしていきなり消えましたΣ( ̄□ ̄;)UFO?

充実した1日でした

大河津分水の夕陽

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じょんのびさんがUPされておられた大河津分水

日中は避けて夕方行ってみました

1人2人のカメラマンと犬の散歩に来た人くらいで落ち着いた分水をぐるっと散歩

ある意味遺跡巡り

信濃川に沈む夕陽と弥彦が別れを告げるかのようでした

長い間お疲れ様でした

ハートの花

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咲きかけの紫陽花がハート型…

見えませんか?(笑)

無理して見ればいいんです
思い込むことも時には大切です(笑)